木津川市議会 2021-06-21 令和3年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年06月21日
また、避難所を開設する際には、避難所開設・運営マニュアルを見直し、新型コロナウイルス感染症に対応したものとしております。 5点目について、在宅避難や親戚や友人宅への避難が難しい場合で、避難が必要な場合の一手段として、安全な場所への車中泊避難が有効であると考えており、その場合の駐車場の確保について、協定提携施設等と調整をしております。 以上です。
また、避難所を開設する際には、避難所開設・運営マニュアルを見直し、新型コロナウイルス感染症に対応したものとしております。 5点目について、在宅避難や親戚や友人宅への避難が難しい場合で、避難が必要な場合の一手段として、安全な場所への車中泊避難が有効であると考えており、その場合の駐車場の確保について、協定提携施設等と調整をしております。 以上です。
市では、避難所開設・運営マニュアルに新型コロナウイルス感染症対策編を加え、避難所の過密状態防止、衛生管理・健康管理の徹底、感染が疑われる避難者への適切な対応などを基本に、感染予防と拡大防止に努めてまいりたいと考えております。
避難所開設・運営マニュアルにおいて、避難所の配置レイアウトにペット置場を設定して、これに基づきまして、ペット同行避難に対応しております。 以上です。 ◯議長(山本 和延) 谷口さん。 ◯3番(谷口 雄一) 1問目から再質問させていただきます。 まず、お伺いします。
これに対しまして、市では、避難所開設・運営マニュアルに新型コロナウイルス感染症対策編を加え、感染拡大防止に努めてまいりたいと考えている、具体的には、避難所におけるおおむね2メートル以上の間隔の確保、そのため開設する避難所の追加、そして既存の避難施設の最大限の活用、このような基本的な感染防止対策の実施、マスク、消毒液など必要となる物資の調達などについて事前に確認をしながら、一つずつ着実に実行し、避難所
市では、「避難所開設・運営マニュアル」に「新型コロナウイルス感染症の対策編」を加え、避難所の過密状態防止、衛生管理・健康管理の徹底、感染が疑われる避難者への適切な対応などを基本に、感染拡大防止に努めてまいりたいと考えております。
〔川端常太市長公室長 自席から答弁〕 ◎市長公室長(川端常太) 市では、「避難所開設・運営マニュアル」に、今般、「新型コロナウイルス感染症対策編」を加え、避難所の過密状態防止、衛生管理・健康管理の徹底、感染が疑われる避難者への適切な対応などを基本に、感染拡大防止に努めてまいりたいと考えております。
本市におけますペットの同行避難につきましては、避難所開設運営マニュアルにおきまして、避難所の居室部分には原則としてペットの持ち込みは禁止すること、避難所敷地の屋外に専用スペースを設け飼育すること、ペットを同行した避難者は受付に届けることなどを規定しているところでございます。
次に、(5)の直接、福祉避難所へ避難できる仕組みに関する見解でございますが、福祉避難所につきましては、国の福祉避難所確保・運営に関するガイドラインに基づいて、本町で作成しました精華町福祉避難所開設・運営マニュアルにおいて、設置や運営を図っているところでございます。
避難所開設運営マニュアルにつきましては、避難所開設の準備、避難者名簿の作成、避難所における情報の収集・伝達、避難生活の支援等についての基準を定めるため、平成23年に作成したものであり、避難所開設の際には、災害対策本部・地区班の職員がマニュアルに基づき避難所開設、運営に当たっております。
災害の際に、避難所が開設された学校長とお話をした中で、避難所開設・運営マニュアルを見ると、学校に車やペット同行で避難をして来られた方への対応が決まっていないことをお聞きしました。 先日の一般質問でも、池田議員がペット同行の避難については質問をされておられました。さまざまな状況に対応した避難所開設・運営マニュアルの見直しもしていかなければならない時期ではないでしょうか。
一方、本市の取り組み状況といたしましては、避難所開設運営マニュアルにおいて、避難所の居室部分には原則としてペットの持ち込みは禁止すること、敷地内の屋外に専用スペースを設けその場で飼育すること、ペットを持ち込んだ避難者は受付に届け出ることなどを規定しているところでございます。
2問目、「避難所開設について万全な準備を」と題しまして、平成28年5月に避難所開設・運営マニュアルが策定されました。近年、災害が多発する中、マニュアルの円滑な運用を図るためには、平時からの備えが何より重要と考えます。 また、課題とされている高齢者や障害をお持ちの方、いわゆる災害弱者(要支援者)に対する避難支援について、どのような取り組みが行われているか、以下のとおり質問いたします。
また、ペットを連れての避難に関しましては、本市の避難所開設運営マニュアルにおいて、避難所の居室部分には、原則としてペットの持ち込みは禁止すること、敷地内の屋外に専用スペースを設け、その場で飼育すること、ペットを持ち込んだ避難者は受付に届け出ることなどを規定いたしておりますが、実際の避難所運営の際には、避難者や自主防災組織等が自主的に運営に当たることを想定しており、避難所運営委員会の中で細部を決定していただく
詳細かつ見やすい避難所開設・運営マニュアルの作成や、職員対象の研修や地域自主防災力を高める活動の継続的実施など、様々な施策が実施されていた。市長直轄の危機管理室が一元的に掌握できる組織で、推進役がリーダーシップを発揮し、地域住民との連携を深めていることが、これら様々な取り組みが推進される大きな要因である。
市の避難所開設・運営マニュアルでは、災害発生による避難所の開設により、避難所生活が長期化することが想定される場合、避難所が避難者にとって秩序のとれた施設として機能するよう、避難所運営委員会を設置することとしております。
しかし、精華町避難所開設・運営マニュアル、平成20年度「要配慮者支援プラン」以外は作成されていません。 そこでお伺いします。 ①国は、災害時の避難所開設について、マニュアルを作成するよう求めています。したがって、本町での災害時の避難所開設・運営マニュアルを作成することは急務であると思われますが、進捗状況はいかがですか。
◎市長公室危機管理監(澤畑信広君) (登壇)災害時に避難所を開設・運営する場合、市職員と避難住民の方々が協力しながら避難所生活での混乱をできるだけ小さくするとともに、円滑な運営に資するため、本市では避難所開設・運営マニュアルを作成いたしております。
本市におきましても、福知山市域防災計画に基づきまして、広域避難所開設運営マニュアルを作成しておりますが、短期的な避難所の運営だけではなく、避難所運営委員会などの設置など、長期的な避難所の運営につきましても、男女共同参画の視点からの検討を深めていく必要があるものと考えております。 以上でございます。 ○(奥藤 晃議長) 芦田眞弘議員。
なお、これら防災訓練や避難所運営ゲームで得た教訓や課題につきましては、災害発生時の「避難所開設・運営マニュアル」にも反映してまいりたいと考えております。